発達に特性がある息子が夢中で遊んだ!おすすめおもちゃ5選【前編】

特性がある長男の子育て記録

ねこみです。

我が家の長男ぽにおはASD(自閉スペクトラム症)です。

彼はとにかく”無欲”な人間です。

テレビでCMを見て「これが欲しい」と言うこともなく、「こんなの欲しくならないの?」と聞いても

ぽにお
ぽにお

いや、別に

新しい洋服を買いに行かない?と誘っても、
ぽにお
ぽにお

今あるので十分です

いや、欲はどこに置いてきた!?

誕生日に「ほしいものがない」と言われたときのあの切なさ。
そんなぽにおに私がまず伝えたかったのは、「遊ぶって楽しい」という感覚でした。
それを覚えた後に「これ欲しい」「あれやりたい」という欲求が、自然と湧いてくるものだと考えたからです。
この記事では、これまでに与えてきたおもちゃ(遊び道具)の中から、小さいころから長く遊べて、発達の助けにもなったものを紹介します。

①マグフォーマー:基本の図形を組み合わせて無限の創造力

きっかけは、保育園に来ていた発達支援の先生から「指先を使う遊びを増やしましょう」とアドバイスを受けたことでした。
先生のおすすめは色とりどりの洗濯ばさみ。指先が鍛えられ、形をつなげる創造的な遊びができるとのこと。
早速準備して遊ばせてみたものの、私と一緒なら楽しめても”夢中で遊ぶところまでは行きませんでした。
そんな時、保育園にクリスマスプレゼントとしてマグフォーマーが登場。
子どもたちはみんな興味深々!
ぽにおも例外ではなく、お迎えに行くといつもマグフォーマーに夢中。磁石で「ピタッ」とくっつくあの感覚がたまらないようで、集中していろんなものを作って見せてくれました。
その姿をみて「これだ」と思った私。
思い切ってパーツがたくさん入った、当時4万円弱(大奮発!)のセットを自宅用に購入。
それから12年。
今では次男はむたのお気に入りとなり、兄弟で受け継がれる”我が家のロングセラーおもちゃ”です。
  • 指先をたくさん使うから、自然と手先の器用さにつながる
  • 図形の特徴が感覚で身につく
  • 平面→立体へと組み替える中で、空間認知の土台が育つ
  • ちょうどよい大きさのパーツの組み合わせで簡単に作品が作れ、「できた!」が積み重なる

 

②図鑑:知識が世界を広げる

宇宙、昆虫、水の生き物、鳥、危険生物、電車、気象…。

 

DVD付きの図鑑を中心に、ぽにおが興味を持ったものから順番に少しずつ集めていきました。

最初はただ眺めているだけだったのに、いつの間にか「なんで?」「どうして?」という質問が増えていき…

私も一緒に調べながら、”好き”が外の世界に広がって

「宇宙が好きならプラネタリウムに」

「水の生き物が好きなら水族館へ」

「電車に乗って遠くへ行こう」

外出が、ワクワクに変わっていったのです。

1歳半には指差しもしなかったあのぽにおが、図鑑を抱えてうんちくを得意げに語り、まるで小さい博士のよう。

私はぽにおの話に耳を傾けながら、その姿を感慨深く眺めたものでした。

  • 言わずもがな、知識の宝庫
  • DVD付きは、文字が読めなくても夢中になれる
  • 「理科」の分野が得意になる”下地”が作れる

 

③「マインクラフト」と「はじめてゲームプログラミング」:遊びながら思考力を磨く

どちらも小学生の時に夢中になっていたゲームソフトです。

【マインクラフト】

ブロックを積み上げて家を作ったり、回路をつなげたりするゲームです。建築や構造に自然と興味を持ち始めました。

驚いたのは、発達検査でのこと。

心理士さんに「コンクリートと木の共通点は?」と聞かれ、ぽにおは少し考えてこう答えました。

ちびぽにお
ちびぽにお

建築資材です

当時まだ小4。その一言に思わず「マイクラのおかげ!」と、心の中で拍手!

 

【はじめてゲームプログラミング】

ナビゲーション通りに簡単なプログラムを行うとゲームが完成するというもの。

これもまたぽにおを夢中にさせました。

一つ一つの「ノードン」をつなげることで動きが生まれ、達成感が得られたようでした。

ねこみ
ねこみ

ちなみに…我が家は基本、ゲームは2時間までです。

それ以上は要相談。

  • お友達との交流のツールになる
  • 現実には簡単に体験できないことを疑似体験できる
  • プログラミング的思考が身につく

つい「ゲームは悪いもの」って言ってしまいがちですが、ぽにおにとっては世界を広げる入口でした。ルールを決めて節度を持ってできるなら、私は、有益なものにもなり得ると思ってます。

 

前編はここまで。

後編では運動面で役立った遊び道具を紹介します。

ねこみ

ブログ管理人のねこみです。
ASDグレーゾーンの長男と、元気いっぱいの次男を育てています。
私自身はHSPやAC傾向があり、発達や感情の特性と向き合いながら日々奮闘中です。
泣いた日もあったけど、少しずつ笑顔の多い家庭に。
そんな私たちの日々や工夫が、誰かの「ちょっと安心できる時間」につながればうれしいです。

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